<高知からの便り>
こちらでは、高知県内から情報を発信なさっている方々をご紹介します。
また、当ホームページ当初から寄稿を頂きました、田中 全 四万十市長のご厚意により
四万十市のメールマガジンも更新と同時に随時ご紹介して参ります。特に幸徳秋水のページが四万十市のホームページに新設されました。歴史ファンの方は必見です。
高知県内でもし、本コーナーを利用してお知らせになりたい事がありましたら、お知らせ下さい。お待ちしております。
2011/10/12
四万十市ふるさと応援団 ニュース《第22号》
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四万十市ふるさと応援団 ニュース《第22号》 2011/10/12
仕事をするにはもったいないほどの素晴らしい秋晴れが続きます。
この3連休の天気は、全国的によかったみたいですが、皆さんはどのように過ごされましたか。
さて、四万十市ふるさと応援団ニュースの第22号をお送りします。
四万十市は“ウルトラマラソン”一色です。
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★ 四万十川ウルトラマラソン開催
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17回目の四万十川ウルトラマラソンが10月16日(日)に開催されます。
今年は、昨年に続き4千人を超える応募があり2146人(100キロ部門1622人、60キロ部門524人)がエントリー。
まちの“あちこち”では、大会の「のぼり旗」がはためき、ボランティア(約1800人)説明会も終わりました。
これから、まち挙げての歓迎ムードはどんどん高まっていきます。
□テーマソング決定
今回初めて公募したテーマソングに県内をはじめ大阪府や中国・上海などから17曲の応募があり、その中から土居まりさん(高知県宿毛市)の「はるかな一歩」が選ばれました。
大会当日や前夜祭で流され、CD1枚1000円で販売されます。
「はるかな一歩」の歌詞は下記URLをご覧ください。
http://www.city.shimanto.lg.jp/gyosei/assistance/song.pdf
□選手全員に「缶バッジ」
今年は選手全員に「一緒に走る! 東日本! 2011」と記された缶バッジ(直径5.6センチ)が贈られます。東日本大震災の被災地復興を祈り、ランナー全員が同じ気持ちをもって走ってもらおうと、中村ロータリークラブが製作し、同クラブから寄贈されたものです。
□ライブ中継
今年もゴール地点のライブ中継を行います。トップランナーのゴール予想時刻は、12時30分頃です。数々の感動ゴールをぜひご覧ください。
※ライブ中継、テーマソング視聴、過去の大会の様子などは下記URLまで
http://www.city.shimanto.lg.jp/kyouiku/sport/marathon.html
■ウルトラマラソンにエントリーしている方へ
団員の皆さんの中で、ウルトラマラソンに出場される方がおいでましたら、事務局(企画広報課)一同、精一杯応援させていただきたいと思いますので、部門、ゼッケンナンバー等を14日(金)までにお知らせください。
私(事務局:武田)も60キロの部に出場します。ゼッケンは4230です。見かけましたら、ぜひお声をお掛けください。
また、ご連絡いただいた方には、私(武田)の連絡先をメールでお知らせしますので、大会期間中、なんでもお気軽にご相談ください。
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★ 広報四万十に投稿してみませんか!
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広報四万十には団員の皆さまの投稿によるページを創設しています。
従来からお寄せいただいている「本市を訪れたときの感想」や「四万十市政への提言」のほか、皆さまの地域の話題やニュース、エッセイ、自慢話、写真など何でも結構ですので、ドシドシ投稿してください。
投稿者のうち掲載させていただいた方には、心ばかりのお礼として四万十の特産品を進呈します。
投稿の要領は下記URLをご覧ください。
http://www.city.shimanto.lg.jp/gyosei/assistance/toukou.pdf
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四万十市ふるさと応援団事務局
担当者:武田安仁
〒787-8501
高知県四万十市中村大橋通り4丁目10番地
四万十市企画広報課 秘書広報室 広報公聴係
電話:0880-34-1810
FAX :0880-35-0007
E-Mail:furusato@city.shimanto.lg.jp
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2011/9/22
四万十市ふるさと応援団 ニュース《第21号》
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四万十市ふるさと応援団 ニュース《第21号》 2011/9/22
台風12号、15号によって被災されたみなさまに、心よりお見舞い申し上げます。
これ以上被害が拡がらないことを願うばかりです。
さて、四万十市ふるさと応援団ニュースの第21号をお送りします。
四万十市の〝新しい、おいしいもの情報〟第2弾です。
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★ この秋、市場に登場した二つの新商品!
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四万十の農林水産業者と商工業者がお互いの「強み」「ノウハウ」を持ち寄り、商品開発などを行ってきた四万十市農商工連携プロジェクト。
ニュース第12号(2011年4月13日付け)で、このプロジェクトで誕生した二つの新商品を紹介しましたが、この秋、新たに二つの商品の販売を開始しましたのでお知らせします。ぜひご賞味ください。
■ぶしゅかんのドレッシング・ポン酢
百年の生命力とも伝わる地元ではなじみのかんきつ「ぶしゅかん」の果汁をふんだんに使い、出張料理人でオリーブソムリエの称号をもつ小暮剛シェフhttp://www.kogure-t.jp/の監修により、美味しさと健康のバランスを追及した無添加の商品です。
◎商品の詳細(広報四万十8月号掲載記事)
http://www.city.shimanto.lg.jp/gyosei/assistance/2011-08_02.pdf
※「ぶしゅかん」とは・・・
「ぶしゅかん」といってもご存じない方も多いと思います。
「ぶしゅかん」とは、和名を「餅柚(もちゆ)」といい、九州の一部や高知県などで古くから栽培されている酢ミカンで、旬は8月中旬から9月中旬です。庭先で栽培される程度で高知県では直販所などで売られていますが、その生産、消費のほとんどが四万十市周辺に集中しています。
大きさは「スダチ」よりも少し大きく、「ユズ」より少し小さいです。
食べ方は、刺身にそのままかけたり、果汁を醤油と混ぜたり、皮を刻んでさしみに添えたり、酢の物などに使ったりと、高知出身の方にとっては、なつかしいふるさとの味ではないでしょうか。
〔ご注文・お問い合わせ先〕
(株)四万十屋
〒787-0157 高知県四万十市山路2494-1
TEL:0880-36-2828 Mail :
tamura@shimantoya.com
URL: http://www.shimantoya.com/
■ゆず甘酢
四万十流域のゆずの香り・風味と市内産醤油特有の甘さを融合させた商品です。
添加物不使用など、特に子育て中のママの見方となるような商品に仕上げました。“ありそうでなかった”新感覚ソースをぜひ食卓に。
◎商品の詳細(広報四万十9月号掲載記事)
http://www.city.shimanto.lg.jp/gyosei/assistance/2011-09_02.pdf
〔ご注文・お問い合わせ先〕
JA高知はた 営農販売部 営農企画課
〒787-0012 高知県四万十市右山五月町7-40
TEL:0880-34-7638 Mail :
JA-hata_einou@kochi-hata.ja-kochi.or.jp
URL:http://www.ja-hata.com/
◆◇◆◇◆ ニュース第12号で紹介した商品 ◆◇◆◇◆
■有機野菜等を使用した〝かりんとう〟 40010SHIMANTOU(しまんとう)
「しまんとの食材」+「かりんとう」=『しまんとう』
四万十川流域で育まれたこだわりの素材を生かしたナチュラルでヘルシーなかりんとう。
地元で大切に育てられたしょうが、ゆず、タマネギ、青のりが味の主役です。
◎商品の詳細(広報四万十8月号掲載記事)
http://www.city.shimanto.lg.jp/gyosei/assistance/2011-08_01.pdf
〔ご注文・お問い合わせ先〕
有限責任事業組合LLPしまんと
〒787-0014 高知県四万十市駅前町7-1
TEL : 0880-34-0304 Mail :
local@shimantollp.net
URL : http://shimantollp.net
■四万十市産の栗を使用した渋皮煮・甘露煮・四万十シロップ(栗のシロップ)
市内産の特徴である栗本来の甘みや旨みにこだわり、渋皮煮は、大粒の四万十栗をまるごと使用。艶ととろみがでるまで、あせらずじっくり煮込むのが四万十流です。甘露煮は、熟成した四万十栗の風味を生かすため、無漂白にこだわりました。四万十シロップは「栗赤」と「栗黒」の2種で展開。栗赤は渋皮煮から出たポリフェノールの色、栗黒は県内産黒砂糖と四万十栗のハーモニー。黒蜜なので和菓子にも良く合います。
◎商品の詳細(広報四万十9月号掲載記事)
http://www.city.shimanto.lg.jp/gyosei/assistance/2011-09_01.pdf
〔ご注文・お問い合わせ先〕
㈱しまんと美野里
〒787-1603 高知県四万十市西土佐用井862-1
TEL : 0880-31-6300 Mail :
minori@nishitosa.net
URL : http: //shimanto-minori.sakura.ne.jp/
2011/8/31
四万十市ふるさと応援団 ニュース《第20号》
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四万十市ふるさと応援団 ニュース《第20号》
市民祭、女郎ぐも相撲大会、大文字送り火、納涼花火大会と四万十市の夏の行事も終わりに…。四万十川水泳マラソンが増水のため中止になったのがただただ残念です。
さて、四万十市ふるさと応援団ニュース《第20号》をお届けします。
「文化の秋」「食欲の秋」「芸術の秋」「スポーツの秋」…。なんでもありの「秋」ですが皆さんは何を楽しみますか。
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★ 幸徳秋水刑死百周年記念事業
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今年は幸徳秋水が刑死してから100年になります。
市では、1月24日(命日)の墓前祭を皮切りに、1年間を通じ官民あげて「幸徳秋水刑死百周年記念事業」を行っています。
9月には、「幸徳秋水展」と「大逆事件サミット」を行います。
〔百周年記念事業 http://www.city.shimanto.lg.jp/syuusui/doc/kinen.html 〕
■幸徳秋水展
秋水の足跡を見つめる特別展を開催します。
今回の特別展準備中に、「秋水から三申(注)へ」という手紙のコピーが見つかり、所有者に連絡をとった結果、これまで公にされた事がない資料である事がわかりました。この手紙原本も今回の秋水展に借り受け、新発見資料として展示する予定です。
(注)小泉三申(1872~1937)
名は策太郎。1894年、入社した『自由新聞』で秋水と親交を結び、それ以降、秋水に多くの支援をするとともに執筆依頼なども行った。
〇日 時 9月10日(土)~25日(日) 9時~17時
〇場 所 市立中央公民館 1階 展示ホールおよび大会議室Ⅰ
〇主な展示品
「秋水から三申宛の書簡(11月6日)」
「管野スガ 針文字書簡」(我孫子市教育委員会提供)
「秋水の絶筆(漢詩)」、「秋水工夫の暗号」、「幸徳幸衛氏の自画像」 など
※日頃は、公開していないものも、所有者のご好意により出品するほか、秋水の中村在住当時の町並写真や古地図も展示します。
■大逆事件サミット
大逆事件の関係者の交流を主な目的としたサミットを開催します。
〇日 時 9月24日(土) 13時30分~16時
〇場 所 市立中央公民館 2階 大ホール
〇参加予定団体
・大逆事件の真実をあきらかにする会(東京都)
・「大逆事件」犠牲者を顕彰する会(和歌山県新宮市)
・本宮町「大逆事件」犠牲者の名誉回復を実現する会(和歌山県田辺市)
・森近運平を語る会(岡山県井原市)
・「大逆事件」再審検討会(大阪市)
・国際啄木学会(広島市)
・熊本近代史研究会(熊本市)
・真宗大谷派(滋賀県長浜市)
・幸徳秋水を顕彰する会(四万十市)
【問い合わせ先】
市立図書館 0880(35)2923
(市)教育委員会 生涯学習課 0880(34)7311
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★ いちじょこさん門前町 秋祭り
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一条通2丁目の旧サンシャイン中村センター跡で、平成20年9月から「まちづくり四万十(株)」が運営を開始した産直施設「食育広場」が、このたび調理場や催事・交流スペースなどを新たに設け「いちじょこさん市場」としてリニューアルオープンします。
オープニング記念行事として、一条通商店街振興組合との共催で「秋祭り」を開催します。
〇日 時 9月17日(土) 10時~16時
〇場 所 「いちじょこさん市場」および市場前路上(中村一条通2丁目)
詳しくは下記URLをご覧ください。
http://www.city.shimanto.lg.jp/city-office/info/c-board.cgi?cmd=ntr;tree=1385;id=#1385
【問い合わせ先】 まちづくり四万十(株) 0880(35)4887
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四万十市ふるさと応援団事務局
担当者:武田安仁
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2011/7/28
四万十市ふるさと応援団 ニュース《第18号》
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四万十市ふるさと応援団 ニュース《第18号》 2011/7/27
台風6号により被害を受けられました皆様に心よりお見舞い申しあげますとともに一日も早く復旧されますよう心よりお祈りいたします。
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★ 台風6号による被害等の状況
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このたびの台風6号による当地の風水害にあたりましては、団員の皆さんから多数のお見舞いのメールを頂戴いたしました。誠にありがとうございました。
今回の台風では、本市では1名の方が犠牲になられました。本当に残念です。
公共施設では道路などが土砂崩れや浸水などで被害を受けたほか、農作物ではこれから収穫シーズンを迎える水稲、ぶどう、梨などへの影響が心配されているところです。
現在、市で把握できている被害等の状況は、次のとおりです。
まずは取り急ぎ、御礼かたがたご報告申し上げます。
〔避難等の状況〕
□避難勧告 17地区、1,095世帯、2,553人
□ピーク時の避難状況(自主避難含む) 47世帯、58人
〔被害等の状況〕※7月26日現在で把握できているもの
■人的被害 死者1人
■住家被害
〇一部破損 1棟、1世帯、2人
〇床上浸水 1棟、1世帯、1人
〇床下浸水 1棟、1世帯、1人
■公共施設被害〔被害金額:70,860千円〕
〇道路(橋梁含む) 19箇所 〇河川 13箇所
〇水道 2箇所 〇がけくずれ 14箇所
〇農地・農道等 15箇所 〇その他 10箇所
■農産被害〔被害金額:14,304千円〕
◎四万十川などの風水害の状況は下記URLをご覧ください。
http://www.city.shimanto.lg.jp/top-img/2011/0727/index.html
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四万十市ふるさと応援団事務局
担当者:武田安仁
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2011/7/20
四万十市ふるさと応援団 ニュース《第17号》
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四万十市ふるさと応援団 ニュース《第17号》 2011/7/20
台風6号が日本の南を通過中です。
とにかく動きが遅いこの台風。各地の被害が最小限であることを祈ります。
さて、四万十市ふるさと応援団ニュースの第17号をお送りします。
備えあれば憂いなし! もしものときの防災力アップを目指します。
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★ 友好都市間で災害相互応援協定を締結
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7月8日、北海道別海町で“第11回友好都市サミットin別海”が開催されました。
友好都市サミットは、大阪府枚方市と友好都市提携をしている四万十市、沖縄県名護市、別海町の4市町で構成し、持ち回りで友好交流を行っているもの。今回は別海町の町制施行40周年にあわせて開催となったものです。
今回のメインテーマは東日本大震災を受けた「災害に強いまちづくり」。
4市町がそれぞれの防災対策について発表し、意見交換。本市は、過去の南海地震の経験や、今後30年以内におよそ60%の確率で起こるといわれている次の南海地震対策について報告をしました。
4市町は沖縄から北海道にまたがる地理的条件にあり、広域的な大規模災害が起こったさいには、互いに助け合うことを「サミット共同宣言」に謳うとともに、応援の細目を定めた「広域的大災害における友好都市間の相互応援協定」に署名。今後、防災担当者を中心に連携を密にしていくことを確認しました。
サミットの様子は下記URLをご覧下さい。
http://www.city.shimanto.lg.jp/top-img/2011/0719/index.html
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★ 広報四万十に投稿してみませんか!
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広報四万十には団員の皆さまの投稿によるページを創設しています。
従来からお寄せいただいている「本市を訪れたときの感想」や「四万十市政への提言」のほか、皆さまの地域の話題やニュース、エッセイ、自慢話、写真など何でも結構ですので、ドシドシ投稿してください。
投稿者のうち掲載させていただいた方には、心ばかりのお礼として四万十の特産品を進呈します。
投稿の要領は下記URLをご覧ください。
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2011/7/11 北の友
北の友『広報四万十7月号「市長談話室」』に掲載 (5日付け)
「6月10日高知県人会懇親会にて。高橋はるみ北海道知事を囲んで、水沼別海町長と。」
人間到る処青山あり
6月10日、札幌で開かれた北海道高知県人会連合会に出席してきました。札幌は前の仕事で勤務して以来12年ぶり。異国情緒のかぐわしいライラックの花と旧友たちが迎えてくれました。
明治以降、多くの土佐人が北海道に渡っています。初代北海道長官は岩村道俊(林有造の兄、宿毛出身)。札幌円山公園に銅像が立っています。
坂本龍馬の夢を継いだ子孫(直寛、直行ら)も蝦夷地開拓に挑みました。北海道を代表するお菓子、六花亭の紙袋に使われている野の花の絵は、坂本直行が描いたもの。十勝地方の農民画家でした。
最近では、本市古津賀出身の東功さんが北海道新聞社社長を務めました。
道内各地に県人会があり、連合会を組織するほど活動も活発。スズランの花を毎年、高知県内の福祉施設に贈っているほか、昨年は高知県のサポーター「北援隊」を結成。高知と北海道のコラボ、YOSAKOIソーラン祭りに合わせて、毎年懇親会を開いています。今年は約100人が出席しました。
高知県からは、ほかに県産業振興部長、県議会議長、本山町長などが出席。(昨年は尾﨑知事)
地元からは、北海道知事、別海町長、滝上町長のほか、本市出身の4人(小松巖、弘田之彦、川端利香、吉藤諒)も出席。吉藤君は今春、中村高校から北大に入ったばかりの期待の星です。
旭川県人会の遠山宜洋会長(旧佐賀町出身)は、昭和21年の南海地震の時、旧制中村中学の寮におられたそうです。
高橋はるみ北海道知事は一橋大学経済学部の同級生。学部でたった3人しかかいない女の子でした。通産省に入り、本省課長、北海道経済産業局長などを経て、現在知事3期目は女性初。堂々としたものです。夫君も1級先輩で元財務省。夫君のお父上は農林中央金庫で私の大先輩でした。
久しぶりだったので、道庁に表敬訪問をしたところ、夜も駆けつけてくれました。県人会に地元知事が参加してくれたのは初めてのこと。同級生はありがたいものです。同級は女性上位。大田弘子政策研究大学院大学副学長(安部、福田内閣経済財政政策担当大臣)もいます。
水沼猛別海町長も初めての参加。本市の友好都市なので、声をかけたら来てくれました。釧路よりも遠い道東からなので、2日がかりです。
7月8日には、別海町で友好都市サミット(本市、枚方市、名護市、別海町)が開かれ、各首長出席のもと、災害相互支援協定を結ぶことになっていますので、また出向きます。
県人会では、本市が農商工連携で開発した「40010かりんとう」、「ゆずの甘酢ソース」をおみやげ代わりに配り、また「梅の酒とみやま」の試飲コーナーも設け、ふるさと応援団の勧誘と一緒にPRをしました。なかなか好評でした。
四万十川は、北海道でもあこがれです。避寒地として人気があるので、移住を希望する医師もいるのではないかと、土佐町出身の地元医師がアンテナを張ってくれることになりました。
翌日は、北海道龍馬会の講演会と懇親会に参加。約300人が集まる大盛況でした。オホーツク龍馬会もあり、やはり龍馬人気はすさまじい。
突然、挨拶を求められましたので、龍馬に続く、枝盛、退助、兆民、秋水など、土佐は人材の宝庫であることと、小京都中村、四万十川をしっかり宣伝しました。
人のつながり、ネットワークこそ力。全国津々浦々に四万十市ふるさと応援団の輪を広げようではありませんか。
2011/6/20
四万十市ふるさと応援団 ニュース《第16号》
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四万十市ふるさと応援団 ニュース《第16号》 2011/6/20
梅雨といえば、シトシト雨が静かに降り続け、ジメジメして蒸し暑いイメージですが、四万十市では、ここ数日激しい雨も降り、朝晩は肌寒く感じる日もあります。体調管理には気をつけましょう。
さて、四万十市ふるさと応援団ニュースの第16号をお送りします。
応援団員数もついに大台に! たくさんのエールに感謝です。
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★ 幸徳秋水刑死100周年記念事業 秋水シンポジウムに約100人!
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5月29日(日)、幸徳秋水の刑死100年を記念したシンポジウム「大逆事件百年の現代的意義」が市立文化センターで開催され市民ら約100人が参加しました。
主催は市内の官民12団体で組織する実行委員会(委員長:四万十市長)で、研究者3人の講演のあと、パネルディスカッションも開かれました。
詳しくは下記URLをご覧下さい。
※パソコンの方
http://www.city.shimanto.lg.jp/top-img/2011/0614/index.html
※携帯電話の方
http://www.city.shimanto.lg.jp/top-img/2011/0614l/index.html
◎お知らせ
当シンポジウムでご講演いただきました田中伸尚(のぶまさ)氏の「大逆事件――死と生の群像」(岩波書店)が、6月15日、第59回日本エッセイスト・クラブ賞(同クラブ主催)を受賞されました。本当におめでとうございます。
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★ 広がるサポーターの輪 500人突破!
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当応援団もおかげさまで、本日までに510人の方にご入団いただきました。本当にありがとうございます。
これまで全国からあたたかい応援メッセージを多数いただいており、ニュース第7号(2月14日発行)でも一度ご紹介しましたが、今回は、その後に寄せられたメッセージを紹介します。
※応援メッセージ
http://www.city.shimanto.lg.jp/gyosei/assistance/message_2302-06.pdf
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2011/6/2
四万十市ふるさと応援団 ニュース《第15号》
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四万十市ふるさと応援団 ニュース《第15号》 2011/6/2
5月26日、高知はついに梅雨入りしてしまいました。
四国地方の梅雨入りは、平年より10日も早く、2000年以降では2番目、そして観測開始(1951年)以来5番目に早い記録だそうです。
その分、早く明けてくれるといいのですが・・・。
さて、四万十市ふるさと応援団ニュースの第15号をお送りします。
皆さん、ディスクドッグ競技ってご存知ですか?愛犬家の方は必見です!
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★ = 四万十発 世界行き =
四万十川で「ディスクドッグトーナメント世界大会」の西日本予選開催
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5月22日(日)、四万十川赤鉄橋下の特設会場で、空中に投げた円盤を犬がキャッチしてその得点を競う「ディスクドッグトーナメント」が開催されました。
主催は日本ディスクドッグナショナルネットワーク(群馬県)で、四万十市での開催は3年連続3回目。
この大会は、米国で10月に開催される世界選手権の西日本予選も兼ねており、2つの部門でそれぞれ5位以内に世界への出場権が与えられるとあって、全国からトップレベルのプレーヤーと愛犬39チームが集結し、手に汗握る熱戦が繰り広げられました。
詳しくは下記URLをご覧ください。
※パソコンの方
http://www.city.shimanto.lg.jp/top-img/2011/0601/index.html
※携帯電話の方
http://www.city.shimanto.lg.jp/top-img/2011/0601l/index.html [ch0]
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広報四万十6月号から団員の皆さまの投稿によるページを創設しています。
従来からお寄せいただいている「本市を訪れたときの感想」や「四万十市政への提言」のほか、皆さまの地域の話題やニュース、エッセイ、自慢話、写真など何でも結構ですので、ドシドシ投稿してください。
投稿の要領は下記URLをご覧ください。
http://www.city.shimanto.lg.jp/gyosei/assistance/toukou.pdf
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四万十市ふるさと応援団事務局
担当者:武田安仁
〒787-8501
高知県四万十市中村大橋通り4丁目10番地
四万十市企画広報課 秘書広報室 広報公聴係
電話:0880-34-1810
FAX :0880-35-0007
E-Mail:
furusato@city.shimanto.lg.jp
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2011/5/9
四万十市ふるさと応援団 ニュース《第14号》
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四万十市ふるさと応援団 ニュース《第14号》 2011/5/9
皆さんはGWはいかがお過ごしでしたか。私(事務局担当者)は特に旅行にも行かず、昼間は家族サービスや仕事などで幡多(高知県西部)近辺をウロウロ。ただ朝(寝)と晩(飲)はゆっくりと自分の時間を過ごしました。
さて、四万十市ふるさと応援団ニュースの第14号をお送りします。
団員数400人突破! 新企画も始まります!
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★ 新企画 広報四万十に投稿してみませんか!
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これまで団員の皆さんからはネットなどを通じて、たくさんのご意見やアイデアが寄せられています。本当にありがとうございます。
今後、広報誌づくりにおいても「四万十市ふるさと応援団」に参画してもらうと、広報四万十6月号から団員の皆さまの投稿によるページを創設する予定です。
従来からお寄せいただいている「本市を訪れたときの感想」や「四万十市政への提言」のほか、皆さまの地域の話題やニュース、エッセイ、自慢話、写真など何でも結構ですので、ドシドシ投稿してください。
投稿の要領は次のとおりです。
■投稿の方法
・従来からお寄せいただいている「意見等」と区別するため「投稿」と必ず明記のうえ団員ナンバー、氏名を添えて電子メール、ファックス、郵送のいずれかで投稿してください。
◇電子メール:
furusato@city.shimanto.lg.jp
◇FAX:0880-35-0007
◇郵 送:〒787-8501
高知県四万十市中村大橋通4丁目10
四万十市企画広報課 広報公聴係
■注意事項
・文章は4百字程度以内としてください。
・広報誌には「氏名」「都道府県名」「年齢」等を表記する予定です。匿名希望の場合は、その旨を明記してください。
・投稿していただく写真(デジタル可)は、返却不要なものにしてください。
・投稿の掲載の可否については事務局で決定します。掲載の可否に関するご連絡は原則できませんので、あらかじめご了承ください。
◎広報四万十への投稿とは別に、引き続き本市へのご意見、ご提言を募集します。下記アドレスまでお気軽にお寄せください。件名には「意見」と明記し会員ナンバー、氏名を添えて送ってください。
送信先:
furusato@city.shimanto.lg.jp
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★ 広がるサポーターの輪 400人突破!
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当応援団もおかげさまで、本日までに424人の方にご入団いただきました。本当にありがとうございます。
引き続き「四万十市ふるさと応援団ニュース」などを通して交流を深め、サポーターの輪を広げていきたいと思いますので、ご親戚やご友人へのお呼びかけをよろしくお願いします。
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★ 土佐一條公家行列「藤祭り」が開催されました!
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5月3日(火)、一條教房公の中村入府を再現する第20回土佐一條公家行列「藤祭り」が行われました。
1468(応仁2)年に応仁の乱を避け、中村に下向した前関白一條教房公は、中村御所(現一條神社)を中心に、碁盤目の道路や地名など京都に模した街づくりを行いました。これが土佐の小京都中村のはじまりです。
この公家行列は、中村開府の恩人、土佐一條氏歴代に感謝する祭りとして毎年行われています。
詳しくは下記URLをご覧下さい。
http://www.city.shimanto.lg.jp/top-img/2011/0509/index.html
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★ 【重要】メールアドレスの登録がない団員の皆さまへ
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メールアドレスの登録がない団員の皆さまへの「応援団ニュース」の発行は、次号より、「重要なお知らせ」にかかる「号」のみ発行することとし、また、月単位でまとめての郵送とさせていただきますのでご了承ください。
なお、メールアドレスをお持ちの方でアドレスを登録していない方、また今後メールアドレスを取得した方は、至急事務局までご連絡ください。
2011/4/20
四万十市ふるさと応援団ニュース《第13号》
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四万十市ふるさと応援団ニュース《第13号》 2011/4/20
ここ数日、四万十市の最低気温は15℃前後で過ごしやすい日が続いていましたが、本日の最低気温は8℃。体調管理には十分気をつけましょう。
さて、四万十市ふるさと応援団ニュースの第13号をお送りします。
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★ 4月10日は〝四万十の日〟
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四万十市では、四万十川の美しい流れと豊かな自然を守り、後世に伝えていくために毎年4月10日を「四万十の日」として制定しています。「四万十の日」は四万十川と市民生活の調和・共存を願うメモリアルデーです。
その「四万十の日」にあわせて、各種イベントが行われました。
詳しくは下記URLをご覧下さい。
〔各種イベント〕
http://www.city.shimanto.lg.jp/top-img/2011/0415/index.html
〔四万十の日制定宣言〕
http://smh.city.nakamura.kochi.jp/
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★ ご意見、ご提言の募集
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ふるさとの思い出、本市を訪れたときの感想、市政への提言、移住希望者の情報など…どんな内容でも結構ですので、下記アドレスまで皆さんの意見をお気軽にお寄せください。件名には「意見○×○×○」と5桁の会員ナンバーを添えて送ってください。
◎ 送信先:
furusato@city.shimanto.lg.jp
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四万十市ふるさと応援団事務局
担当者:武田安仁
〒787-8501
高知県四万十市中村大橋通り4丁目10番地
四万十市企画広報課 広報公聴係
電話:0880-34-1810
FAX :0880-35-0007
E-Mail:
furusato@city.shimanto.lg.jp
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2010/12/1 田中 全 四万十市長
ホームページのスタートに合わせて、四万十市長 田中 全 様より寄稿頂きました。
田中 四万十市長はプロフィールにありますように、札幌にもお住まいになったことがありますので、面識のある方も多いのではないでしょうか?
今は、ふるさと四万十市の長となり郷土の偉人「幸徳秋水」に目を向け、2011年には「幸徳秋水を讃えるイベント」を計画中とか。
そんな四万十市の近況を高知新聞に投稿された内容をご本人の了解を頂き転載致しました。
四万十市公式ホームページ
http://www.city.shimanto.lg.jp/topj.html
ごあいさつ 北海道の皆さまへ

四万十市長 田中 全
北海道のみなさん、こんにちは。
私は仕事の転勤で1997年から2年間、札幌で生活をしました。ちょうど拓銀が破綻したころで、北海道にとってきびしい時代でした。そのきびしさは今も変わっていないでしょうが、当時は「試される大地」といわれていました。
仕事は大変でしたが、高知県人会はじめ地元の皆さまに大変お世話になり、楽しい思い出ばかりです。道内も一周しました。どこも素晴らしいところばかりでしたが、礼文島、知床、富良野・美瑛が特に印象に残っています。すすき野にもたびたび飲みに行きました。
私は3年前、ふるさと四万十市に帰って来ました。
北海道と高知県は深いご縁があります。初代北海道長官(知事)は高知県出身の岩村道俊。坂本龍馬の子孫(坂本直寛、直行など)をはじめ多くの高知県人が開拓に入植しております。
なんといっても「よさこい鳴子踊り」の遺伝子が「YOSAKOIソーラン」として大きく花開いています。まさに高知と北海道の合作の代表です。
わが四万十市は別海町と姉妹縁組をしています。また、市内の幡多農業高校馬術部は2年前、高校日本一になりましたが、指導者は札幌生まれの若くて情熱的な先生であり、地元の希望の星となっています。
本市には日本最後の清流四万十川が流れています。多くのカヌーファンが楽しんでいます。また、黒潮寄せる砂浜はサーフィンのメッカにもなっています。中心地の中村は、京都の公家一條家が開いた「土佐の小京都」です。
日本列島は長い。北海道とはまた違った自然や歴史、文化が高知県にはありあます。ぜひおいで下さい。そして高知県のファンになってください。
もちろん私も北海道の応援団です。お世話になった北海道と高知県のかけ橋として北海道のPRに努めております。
このたびの北援隊の結成、大いに期待をしております。
地方からの発信へ。今後ともお互いに力をあわせてがんばっていきましょう。
秋水刑死100年に寄せて
龍馬が死んだ。あとをどうするか。NHK大河ドラマ「龍馬伝」後の本県観光の課題である。
司馬遼太郎も小説「坂の上の雲」の新聞連載途中、主人公の一人、正岡子規が病死したあとのストーリーをどうするか困った。結局、司馬は軍人秋山好古、真之兄弟を軸にして、日露戦争への坂をかけあがる明治期日本を一気に描いた。以後の展開はまるで日露戦史である。
同戦争では機関銃などの大量破壊兵器が初めて登場。国民生活を総動員する総力戦となった。徴兵で家族をとられるだけでなく、戦費調達のための増税など、国民すべてに過酷な犠牲を強いたことから、戦争反対の声が公然とあがったのも初めてであった。
その代表が中村生まれの幸徳秋水。世論や報道が戦争に熱狂するなか、自ら発刊した「平民新聞」などを通して、「愛する同胞よ、その狂気からさめよ」「戦争は恐ろしい罪悪、害毒、損失である」と非戦論を唱えた。
欧米諸国からみれば、東洋の辺境に秋水のような知識人がいたことは驚きであったのであろう。秋水の名は広く世界に知られる。
秋水はその後、無政府主義に傾き、大逆事件で処刑されたことから、日本では政治運動家、革命家のイメージが強い。しかし、秋水は本来、論説を武器とするジャーナリストであり、自由・平等・博愛を神髄とする思想家であった。
世界各国のプレスは大逆事件を野蛮行為として非難。政府は打ち消しに必死であった。事件は秋水らの自由平等思想の広がりを恐れた明治政府による冤罪(えんざい)であったことは、すでに歴史的に証明されている。
20世紀最後の2000年、当時の中村市(現四万十市)議会は秋水の名誉を回復し、偉業を讃える「幸徳秋水を顕彰する決議」を全会一致で採択した。しかし、いまでも地元で秋水が語られることは多くはない。早熟な民権少年であった秋水は一七歳で中村を出ており、地元に秋水の生活の痕跡のようなものが少ないためか、それともいまだに「明治」を背負っているのか
秋水の師中江兆民は長崎で龍馬と接し、強い影響を受けている。秋水の非戦平和思想は自由民権運動を通して龍馬にもつながっている。なのに、龍馬は光、秋水は陰である。龍馬が輝くほどにそのまぶしさで、秋水は見えにくくなる。
今年は大逆事件から100周年、来年は秋水没後100周年である。歴史の評価は冷静、公平を求めている。非核平和が世界の潮流になっているいま、秋水は世界に先駆けて自由平等、非戦平和の思想を体系化した偉大な先覚者、思想家として評価されるべきではないか。秋水の非戦論は現代のイラクやアフガン、朝鮮半島にもそのまま当てはまる。
ところで、四万十川はいまや日本だけでなく世界の宝である。しかし、「中村」にはもっと大きな、幸徳秋水という世界に誇れる宝がある。100年の新たな扉を開き、宝を表舞台に出して、遠慮なく堂々と論じ、学ぼうではないか。それが同じ歴史や風土、文化を受け継いでいる地元の責任である。
本市では、1月24日(処刑日)の墓前祭を皮切りに来年1年間を通じ、官民あげて「幸徳秋水刑死百周年記念事業」に取り組む。秋水に観光資源としての光を当て、産業振興にも活かしていきたい。
四万十市長 田中 全
高知新聞「所感雑感」投稿 2010.12.3
四万十市長 プロフィール
- 生年月日
- 昭和28年2月20日
- 出 身 地
- 四万十市 (旧中村市) 実﨑
- 略 歴
- 八束小学校、八束中学校、高知学芸高校
- 昭和51年3月一橋大学経済学部 卒業
- 同年 4月農林中央金庫 入庫本店(東京)のほか 大阪、福岡、札幌、岡山、高知、大分 に勤務高知では高知県信用農業協同組合連合会に出向
- 平成21年5月四万十市長 就任
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